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うつ病

うつ病のチェック内容

投稿日:2017年5月8日 更新日:

うつ病かどうかチェックしてみよう

なにか心の調子がおかしいと感じたことがありませんか?
もしかしたら、うつ病かもしれません。
うつ病かどうかチェックしてみてはどうでしょうか。

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うつ病のチェック

うつ病の状態を「抑うつエピソード」と言います。抑うつエピソードは下記の基準Aと基準B を満たす状態です。

基準A:これまでと違い以下の1~9のうち(必ず1か2を含み)5つ以上の症状がこの2週間の間にある。
:ほとんど1日中、ほとんど毎日、抑うつ気分
   (悲しみ、空虚感、絶望感)になっている。
:ほとんど1日中、ほとんど毎日、興味や喜びを感じない。
・3:食事療法をしていないのに体重が著しく減少あるいは増加している。
   または、ほとんど毎日、食欲がないあるいは過食している。
・4:ほとんど毎日の不眠または過眠。
・5:動作が遅れる。口数が少なくなり、声が小さくなる。
   焦燥感が強くなったり、落ち着きがなく身体を動かす。
   (第三者が確認できるほど)
・6:ほとんど毎日の疲労感または無気力。
・7:ほとんど毎日、「自分には存在価値がない」
   「自分は罪深い人間だ」などと根拠なく自分を責める。
・8:思考力、集中力、決断力の低下がほとんど毎日認められる。
・9:「自分は死んでもよい」「いっそ死んでしまいたい」と考える。
   あるいは、自殺するためのはっきりとした計画を立てている。

基準B:その症状を「非常に苦しい」と感じ、仕事や学業、日常生活に支障をきたしている。

うつ病と診断される人は厚生労働省の患者調査によると、
平成23年のうつ病の患者総数は70万4千人です。

うつ病とは

うつ病とは、「社会生活や日常生活に支障をきたすほど重くつらい抑うつ気分が、一日中ほとんど毎日続く病気」です。

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うつ病の原因

うつ病はなぜ発症するのでしょうか?その原因はひとつのことでは説明できるものではありません。
うつ病の多くは強いストレスを感じるような状況で発症します。
また、性格や遺伝的要素もうつ病の発症に関係していると言われています。
さらに別の切り口で見ると、うつ病は脳に機能的な不調により発症するという考えが定着しています。

モノアミン仮説

私たちの脳の内部には一千数百億個の神経細胞があります。
これらの神経細胞がネットワークをつくり、感情や気分といった情報を伝え合っています。
神経細 胞は情報を伝えるために「軸索(じくさく)」という部分から
神経伝達物質」を放出し「樹状突起」が受け取ります。
神経伝達物質のなかで気分・感情や、それらに基づく行動に関わるとされるのが
ドパミン」「セロトニン」 「ノルアドレナリン」です。
これらは構造上の共通点から「モノアミン」と総称され ています。
『モノアミン(ドパミン・セロトニン・ノルアドレナリン)が不足することで脳内の神経伝達機能が阻害され、
うつ病を発症するのではないか』という学説を モノアミン仮説と言います。
セロトニンが不足すると食欲や性欲が低下しやすく不安感が高まります。
ノルアドレナリンが不足すると活動性が低下しやすく、意欲の低下や興味の消失がみられます。
抑うつ状態のときは、セロトニンとノルアドレナリンが極端に不足していることがわかっています。

モノアミン仮説の図

ストレス過剰

うつ病の多くはストレスをきっかけに発症します。
うつ病の引き金になりやすいのは、「大切な人やものを失う喪失体験」「環境の変化」
「人間関係のトラブル」によるストレスです。
私たちは常にいろいろなストレスにさらされいますが、非常に強いストレスを感じたときや、
ストレスが蓄積して過剰になったときにうつ病発症のリスクが高くなります。

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