ウォーキングがジョギングより優れている点
私は、美容というより健康のためにウォーキングをしています。
平均すると一週間に3~4回程度行っています。
ジョギングではなくウォーキングをしているのは、
私にとってはウォーキングの方が優れているからです。
いくつか優れている点をあげると
・有酸素運動としての効果が大差ない
・疲れにくい
・考え事をしながらできる
となります。
故障(ケガ)をしにくい
ジョギングフォームが悪いのか、相性が悪いのか、
ジョギングを数日続けると足首か膝か腰が痛くなるのです。
やわらかい土のグラウンドで走っても同じ結果です。
有酸素運動としての効果が大差ない
私の体感ですが、有酸素運動としてのウォーキングの効果は同じ時間で、
ジョギングの80%~90%くらいです。
体重の減り方で判断した場合、たしかにジョギングが優れていますが
大きな差はないと感じます。
疲れにくい
心拍数増加の差は明らかですね。
考え事をしながらできる
ジョギングのときは深い考え事はできませんが、
ウォーキングのときはじっくり考えながらできます。
おそらく、ジョギングのときは体のバランスを取るのに
脳の能力を総動員するため深い思考ができないのだと考えています。
私はウォーキングを60分くらいするので、考え事ができるorできないは重要な点です。
”違い”だけなら、使う筋肉も微妙に違います。
ウォーキングとジョギングでは疲れる箇所が違います。
ちなみに、冬の寒い時期は、ウォーキングの準備動作として
ジョギングを5~10分程度行い体を温めてからウォーキングをします。